トマトとガラス(続き)

さて、先日のトマトの続き。

梅雨の末期で、ひどい雨だが、バナナの木の下に植えたトマトは、すくすくと育っている。

相性がいいというのか実に元気そうだ。

トマトは、アンデスが故郷だそうで、昼高温で、夜冷涼な気温を好み、土壌は乾燥していたほうがいいらしい。

一方バナナは、暑く、水分もたっぷりとした気候を好むらしい。

バナナの大きな葉っぱが、雨を防いでくれるし、また、根っこは、水分を吸い上げてくれる。

だから、ある程度は乾燥気味の土壌になるのではないだろうか?

目標一個。一個でも出来たら、バンザイしたい。

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ところで、私はタイトルに「トマトとガラス」と付けたけど、ガラスの事は全然書いてない。

なんでこうゆうタイトルにしたのか忘れたが、多分、夏はガラスも作ったり、トマトも作ったりだ。と書きたかったのか?

作物を作るのは、面白い。

自分の力だけではできないところが、そして、私が見ていない時も作物は、けなげに育ち続けるところが。

ところで、もうすぐ、仙台光原社さんで展示会です。

東北の皆様、お久しぶりです。

今年もよろしくお願い致します。

詳しくは、私のホームページを御覧ください。

*最後になりましたが、今回の異常な豪雨で、各地で、痛ましい事になってしまいました。
私にもなじみのある西日本の各地、広島、岡山、愛媛、福岡、などで、死者も出るほどの豪雨でした。幸いにして、今回私のところは、無事だったのですが、いつ同じような事が起こるか、予想できない最近の気候です。
予想もできない被害に会われた方々の、心中いかばかりか、とお察しいたし、日常の暮らしに早く、お戻りできますよう、お祈り申し上げます。