小屋の改造写真を整理したのでアップしときます。
好きな人にはたまらんでしょうが、興味ない人はスルーした方がいいです。
おんぼろ小屋で今日もコップを吹いている。
小屋の改造写真を整理したのでアップしときます。
好きな人にはたまらんでしょうが、興味ない人はスルーした方がいいです。
小屋の改造が終わる。
広げた部分の方も一部棟を上げたので、面白い屋根になってますます小屋ぶりが増したというものだ。
今回は隣の大工さんにお願いしたので、いろんなプロの親方たちが次々に現れるので、その仕事ぶりや親方ぶりを見るのが大変面白かった。
大工や、左官さんや、瓦職人や、ブリキ職人さん達の真剣で、無駄のない気持ちの良い仕事っぷりは、今の腐った日本の社会の中で、輝くダイヤモンドのように貴重なものだと思う。
しかし、お茶の時にお話を聞くと、跡継ぎもいなかったり、大手住宅メーカーに振り回されたりと、大変ならしい。
大工さんにしろ、プレカットの大流行で、自分で墨付けも出来ない大工さんもいるという。
「私らが最後の世代じゃないか、」と言ってらした。
社会はますますそんなふうに貴重なものを押し流していくだろうが、仕事に対する心意気はまだまだ親方達が伝えて行くと信じたい。
もっといっぱい写真を撮っておけばと、反省している。
さて、 今のところ休みなし更新中である。 昨日はこんなものを作った。 ところで。 小屋も窓が自然落下するようではもういけん。 改造することにしました! 落ちた出窓のところを増築してしまえば窓はいらなくなるからOK牧場だ!(古っ) まあそうゆう訳で、隣のとなりの大工さんにたのんで基礎の型枠作りをやる。 この角材で仕切ったところにサッシのスライドドアがはまる予定。 ここにサッシの外枠がはまる訳ですな。 建築用語で「ヌスミ」というそうです。 職人言葉って面白いですね。
(2014年3月20日)
追加で作業工程の写真を整理した記事を書きました。