ようやく鹿児島も涼しくなって一息ついている。
暑くて触るのも、いやだったパソコンを使い出したので、すこしは知能が回復したようだ。
毎年の事ながら、そこら3度か4度の気温の違いで暑いの涼しいのと、人間めんどくさいものだ。
地獄のように暑かったガラス小屋、作業のあとの水風呂の気持よさ。
流れるような汗と、なぜか扇風機に当たると垂れてくる冷たいアイスクリーム。
夜の寝苦しさと、昼寝の心地よさ。
夏は嫌だと言いながら、残像のような強烈なイメージを懐かしく感じる。
最後に、夏といえばやっぱりスイカ。
夏のスイカゼリーの贅沢なイメージもかなり強烈に残りそうである。