クリスマスとレーマー杯。

今年も、うやむやのうちにクリスマスが終わってやれやれ、だ。
DropShadow ~ 20141225c

近ごろは子供も、サンタはパパとママ、日本語でいうと、とーちゃんとカーチャンだと、どここらから仕入れてきたらしく、あまり、むやみな要求も言わなくなったので安心である。

しかしながら一応、「サンタの声を聞いて、プレゼントを買っているのよ。」と、相方はゆってるようだが。

むやみにイルミとかはしないが、一応はいつもより、少し、ごちそうが並ぶ。

私はレーマー杯でワイン。つまみは回転焼き。

20141225b

ワイングラスの台が、つけ足でなく、ブローフットのものを作ってみたら、意外に簡単だったので、これならブローフットのワイングラスも作れるんじゃないかと、作ってみたらなんとかできた。

一人で作るのにブローフットは意外と簡単にできるようだ。

特にガラス生地が硬いときは、ブローフットのほうが軽く出来ていいのかもしれない。

ただコイル状の紐を巻き付けるのが一人だと、ちょっと気を使う。すぐに冷めて紐が付かなくなってしまうからだ。

DropShadow ~ 20141225a

昔の人も緊張しながら作っていたんだろうな。

今の価格でどれくらいの値段で取引されていたんだろう。

そんな事を考えながら、回転焼きで飲むワインもなかなかなものである。

“クリスマスとレーマー杯。” への2件の返信

  1. ロケットストーブの排気をそのまま床下に送り込んだらどうなるでしょうか。暖房効果得られますか。

  2. 暖房効果は得られるとおもいます。ただし、接触系暖房じゃないと効果は薄いのでは。
    ロケットストーブの排気熱を利用したベンチがこれに当たると思います。
    つまり、単に床下に煙突を通すより、その周りを粘土や土で覆って伝導熱で暖まるという、工作が要るということです。
    伝導熱と、放射熱の違いはかなりあると思います。
    猫を抱いて暖まるあったかさと、火に手をかざして暖まる暖かさは違いますよね。

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