口巻き花瓶を上から見たら。このゆがみがくせもの。
私は、ちょっとした歪み、ゆがみが吹きガラス、及び手作りの作の定義、かつ魅力だと思っているので、そのゆがみが醸し出す、感じが大切だと思っている。雰囲気とも言うか。
同じ歪みでも、ただ歪むのと、なんか見たくなる歪みがあって、ただゆがんだものは、あまりおもしろくない。
これは完全に、カンに頼るしかない判断だが、それでいいのだと思ってる。
話は変わるが、近頃、ネットショップも扱い始めたので、このブログと、ホームページ「私的な詩的吹きガラス」と、ネットショップと、更新すべきサイトが3つにもなってしまった。まったく、しまったな、という感じなのだが、やってしまったものはしょうがない。
そこで一応、3つのサイトの区切りをゆるやかだが、しておこう。
1.このブログは、なんでも書く。吹きガラスの事、焚き火の事、ロケットストーブの事、田舎暮らしの事、なんでも、好きな事を書き散らす。
2.ホームページ「私的な詩的吹きガラス」は仕事の事、割りと専門的な事や、日々の業務報告的な事、展示会、各所のお店に送ったもの、など吹きガラスに関する事。
3.ネットショップは、ショップであり、在庫管理所。
そんなとこです。
このブログだけでなく、ほかのサイトもよろしくです。