小心者もののシャチョウには休むのにも勇気(とお金)がいる。

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このところずっと休みなしである。

灯油の値上がり分を少しでもカバーしようとして、最近はずっと一旦窯に火を入れると何か用事があるかあるいは疲れきって体がイゴかなくなるまでずっとガラス窯の前にいる。

「たまには休みをとるか?社長?」

という声も頭の後ろで聞こえるが、休んだら一日六千円の灯油代が飛んでいくので、小心者もののシャチョウには休むのにも勇気がいる。

江戸時代の職人は盆と暮ぐらいにしか休みがなかったそうで、「エドジダイ、エドジダイ、」と念仏を唱えながらガラスを吹いている。

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“小心者もののシャチョウには休むのにも勇気(とお金)がいる。” への2件の返信

  1. お忙しい社長さんへ

    お久しぶりです、内田です。
    相変わらずお忙しそうですね。
    こちらも、突貫工事が15日に竣工し、「ホッ」としています。
    展示会も、近くであったんだと、終了してから確認している状態です。
    又、川内に帰ったときによります。
    豊の、グラスで飲む焼酎が毎日の楽しみです。

    では、又近いうちに。

    内田 博孝

  2. 久しかぶりです。
    最近急に暑くなってビールがうまいですね。

    いつも私のコップで焼酎を飲んでいるそうでありがたいことであります。
    しかし、もう年なので飲み過ぎには注意して下さい。

    今度は小さめのコップを買って飲んでみては?

    いつでも寄って下さい。

    ではでは。

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