「今日も先生と呼ばれて年をとり」

ガラス作家というか、いわゆる「作家」と付く仕事の場合、作品を作っている日常生活と、その作った作品を売りに行く、「展示会」との差がはげしい。

なにが激しいかというと、一番は服装である。

いつもは穴のほげた、ボロボロの作業服を着て仕事をしているのだが、展示会などはデパートとか、なんとゆーか、ちょっと肩のこるところに、詰めないといけない。

それでまあ、それなりの服を着る訳で、めったに着ない服をタンスの中から取り出す事になる。

 

めったに着ない服を着ると、肩はこるのだが、以外に良い点もある。

 

まず、めったに着ない服なので、長持ちする。

作業服のように毎日着る服だと、とても気に入っているのに、毎日着てるから、悲しくもボロボロになり、ウエス行きとなる。

ところが、展示会用の服はせいぜい、年間数十日しか着ないので、とても長持ちする。

これは経済的に大変うれしい。

さらに余禄。

尻ポケットに入れたまま、洗濯した紙のお金が、かちかちに化石化して出てくることがある。

これは経済的、(特に個人経済的に)大変うれしい。

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そしてなんか使うのも、もったいない気がするので、また大事にポケットにしまうのである。

 

 

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