東郷町という所に藤川天神という菅原道真公ゆかりの神社があり、毎年今頃、学校の行事で一山越えて歩いてお参りに行く。
お参りというかほとんど山登りだが。
一山越えると、そこからは天神さまの梅の林まで、そろそろ咲き始めた車道沿いの梅の木を見ながら、のどかなハイキングである。
梅が咲き出すともうすぐ春という事で、今年の薪ストーブ生活ともおさらばなので、今の内、丁度いい状態に乾燥した薪を優先して燃やさないといけないし、燃やしすぎると薪が足りなくなってあわてて薪割りしないといけないしでけっこう調節がむずかしい。
もっとも吹きガラス炉でも薪を焚くので、そっちで焚く薪の準備もしとかないといけない。
ガラス炉で燃やす薪は杉や、松などの油分の多い木。
薪ストーブで燃やす薪は、山桜や、樫などの、燃やすといい匂いのする木、と一応区別している。
あと大量にある廃材。
これもマキ風呂用と、資材用に仕分けしとかないといけない。
そして、焚き口に入らないほど大きな、割りずらい木や、根っこなどは穴を掘って燃やす。
あとで土をかけて熾炭を作るのだ。
その間、無駄には過ごせないので、ロケットストーブ燃焼の実験を露天でしつつ。
なんか忙しいな。