桜の中の和紙ギャラリー鹿児島のガラス作家五人展。

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毎年桜の咲く頃に鹿児島のガラス作家五人展をやることにして、はや7回め。
今までは、桜が散ってしまったり、まだつぼみだったりで、花と合わせる事が出来なかったのだが今年はどんぴしゃと桜と合った。

それにしても今年の桜はやたら蒸し暑く、曇りがちの日が多いせいか、温気に満ちて、ちょっと禍々しい程の迫力がある。

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でもこのくらい迫力のあるほうが、ガラス作家展には合うように思う。

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と無理やり結びつけて、鹿児島のガラス作家五人展の宣伝。

ギャラリートークに内輪の人間以外誰も来てなくてどうしょうか?と思ったが、後からにぎやかになってホッとした。

展示会のほうもMBCラジオで宣伝したりしたので、なかなか盛況のようでよかった。

それにしてもラジオに出るというのは緊張する。
当日は朝からなにも手につかず、オロオロ、ウロウロするばかりで、無駄な事この上ない。

つくづく私はこうゆうのは苦手なんだなと思うのである。

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