春は金が無くなる。

ご覧のとおりのタイトルで、ミも蓋もないのだが、愚痴を言いたい。
車検だの、浄化槽の点検だの、保険の更新だの、まったく身に着かず、かろうじて何かのフタにはなるのか?ぐらいの金が春になるとすっぱスッパと出て行く。
おまけに5月になると来るのが、クルマの税金。エコカーとかだと減税されるようだが、うちはエコに回す余裕の金など一文一銭たりとてございやせん。とゆうか、古い車を大事に乗っているので、なぜか税金が高い。古い車を大事に使って大変エコだと思うが、こうゆうのはエコとは言わんらしい。ハイぶりっとクルマや、おそうじルンバ君や、3Dテレビの事を言うんだろう。
うちのはただの、もったいない君、かな。てゆうか、車検の時にもずいぶんな金を税金で払ったが、あれは自動車重量税というらしい金で、たぶん自動車税とは別のフトコロに入るのだろう。ついでに重量税も古いクルマだと高くなるそうで、もうなにをかゆわんやのやらずぼったくり。

はー、ちょっとスッキリした。

すいません。ネガチブ発言で。 

で、金がなくなると、展示会で稼がねばならん訳で、ここで宣伝。

「あ、何だこれ宣伝のページか」

と離脱しないで下さい。
ちゃんと、ここからは宣伝です。
と、書きます。
最近多い、新聞のまんが付きの1ページ宣伝とは、違います。

〜「ここからは宣伝です」

2016年6月1日から、さつま屋2階のエムズギャラリーさんで、展示会です。
エムズギャラリーさんがマルヤガーデンズから、さつま屋さんに移転されたので、(ロフトが鹿児島に来たので)私の毎年恒例のエムズギャラリーさんでの展示会も移動です。
新しい会場で、とても楽しみです。
只今、DMの葉書を印刷中です。欲しい方はご連絡下さい。

ということで、写真は、出品予定の、豆キクハチと、小ピッチャーです。
可愛いんですよねーこれが。
宣伝しすぎか。

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これから展示会にかけて、出品予定の作品を随時、私のホームサイトでアップしていきます。

ブログもばりばり書くぞー。

森永豊ホームサイト 「私的な詩的吹きガラスたち」

八代駅前のミックさんで展示会いたします。

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今どきとても珍しくなってしまった喫茶店らしい喫茶店の熊本県、八代市のミックさんで展示会いたします。

JR八代駅を出て、ななめ左に入る細い路地の右側にお店があります。

今回喫茶室奥の別室でも展示しておりますので、よろしくお願いいたします。

在廊日などは、私のホームサイトをご覧下さい。

「私的な詩的吹きガラスたち」

ホームページを更新しました。(冬のガラス展 2015)

今年も冬の遅い鹿児島です。

うちのモミジもようやく色づいてきましたが、まだまだお昼は暑いです。

氷河期が来るという、うわさはやっぱりダメだったのでしょうか。

温暖化説と、氷河期説と、どっちがいいかというと、氷河期説の味方なのですが、このままでは負けですね。

そんな暖かい鹿児島ですが、薪ストーブをムリヤリ焚きつつ本格的冬を待つ日々です。

で、恒例の冬のガラス展、開催中です。

冬のガラス展2015 高見馬場シーズギャラリー

よろしくです。

sendさんでの展示会始まりました。2015年

今回は私にしては絞った作品を送った北海道、釧路のsendさんの展示会。

おかげ様でいい感じで展示されております。

手伝えなくてすいません。

いや、かえって作家はいない方がいい感じになったりするものです。(暑苦しいし)

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でも、火が点いていなければ、行きたかった、涼しい、扇風機のいらない北海道。
夏にフトンを頭からかぶって寝るという贅沢をしたかった。

sendさんいいお店ですね。

このテーブルの真ん中にあるのは、鹿児島の隠れた名物、指宿サイダーと、タンカンサイダーのようです。

ぜひ私のコップに入れてご賞味下さい。なんつて。

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タンカンサイダーtannkann20157

ガラス✕布✕土 展 なかお画廊さんで

エムズギャラリーさんでの展示会も無事に終わり、搬出完了。

うっとおしい、雨の多い天気の中、お越しくださった方々、ありがとうございました。

直接、お会い出来なかった方々に、この場を借りて、改めてお礼申し上げます。

「ありがとうございました。」

もし何か、不都合な点がありましたら、ご遠慮なくお問い合わせ下さい。

たとえばコップの底に10円玉がひっついていた、などでしたら、すぐにお取り替えいたします。

 

さて、次は熊本のなかお画廊さんで、布の方と、焼き締めの器の方と三人展。

このペースで一年中仕事をしていたら大豪邸が建つ、かもしれないのだが、悲しいいかな、忙しいのは夏のこの季節だけで、あとは静かなものです。

 

ついでにホームページも更新しました。

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ヒロ画廊さんのある町

南海高野線、橋本駅からもうひと駅。
「学文路」駅がヒロ画廊さんに一番近い駅。

特別な町ではなく、どこにでもあるふつうの町。

橋本市が、人口6万人くらいだそうで、よくある規模の町だと思います。

そういう町に画廊があるって、いいなあと今回行ってみて思う事でした。
別に銀座とかじゃなくて、自分が住んでいる町に、美しいものが展示してある空間が、いつもあって、ふらっと行けば、何かしらの新しい展示会をやっていて、オーナーさんとひとしきりお喋りして帰る。

豊かな生活だと思います。

ヒロ画廊のオーナーの廣畑さんは、そういう日常の周りに置ける気さくなアートを扱いたい。
と仰っておられ、そのポリシーがお店に出ています。

そういう画廊が近くにある人達、ほんとに羨ましいです。

どうですか? あなたの町にもヒロ画廊。

昭和の時代に学校帰りの道の曲がり角に、駄菓子屋があったように、いまの時代に町に画廊が一つあったら楽しいだろうな。

そう想像したら、豊かな気持ちになります。

もっとも、常連のお客さんとお話したら、「今でこそ常連で、時々お手伝いしたりしてるけど・・・・・」

「最初は、えっ!って感じで、なんでこんな所に画廊?があるの?」

という感じだったそうで、中にはいるまで、何日か周りをウロウロして、入るのにずいぶん勇気が要ったそうです。

わかります。そのお気持ち。

でも、入ってよかったですね。

もう一度、羨ましい。

Instagram

橋本市学文路のヒロ画廊さんで吹きガラス個展予定です。

ホームページを更新しました。

暑くなったら急に怒涛のように注文が殺到してきてメシを食うヒマもありません。

というのは大げさですが、最近汗だくになって仕事し終わると、眠くてしょうがなくて、急に寝てしまいます。

おかげで早起きし、自動的にサマータイムに突入しているのでもう私は夏時間で、ビールがうましです。

そうゆうことで、久しぶりのホームページもよろしくです。

私的な詩的吹きガラスたち

 
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桜の中の和紙ギャラリー鹿児島のガラス作家五人展。

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毎年桜の咲く頃に鹿児島のガラス作家五人展をやることにして、はや7回め。
今までは、桜が散ってしまったり、まだつぼみだったりで、花と合わせる事が出来なかったのだが今年はどんぴしゃと桜と合った。

それにしても今年の桜はやたら蒸し暑く、曇りがちの日が多いせいか、温気に満ちて、ちょっと禍々しい程の迫力がある。

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でもこのくらい迫力のあるほうが、ガラス作家展には合うように思う。

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と無理やり結びつけて、鹿児島のガラス作家五人展の宣伝。

ギャラリートークに内輪の人間以外誰も来てなくてどうしょうか?と思ったが、後からにぎやかになってホッとした。

展示会のほうもMBCラジオで宣伝したりしたので、なかなか盛況のようでよかった。

それにしてもラジオに出るというのは緊張する。
当日は朝からなにも手につかず、オロオロ、ウロウロするばかりで、無駄な事この上ない。

つくづく私はこうゆうのは苦手なんだなと思うのである。

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