やっと明日から始まる和紙ギャラリーでの、鹿児島のガラス作家展の荷造りが終わる。
直前でなく、一日前に終わるのも珍しい。
ほっとする。
それにしても、このガラス展示会の荷造りはどうしてこんなに大変なのか?
吹きガラスの仕事を始めた頃、この大変さにまったく無頓着で、ひたすら作り続け、展示会直前になって、妻と二人で夜が明けるまで、荷造りをした事を思い出す。
近頃は、時間がある時にコツコツと荷造りを進めないと、絶対に終わらず、直前にヒイヒイなる。と、身にしみてわかって来たので、さすがに徹夜はしない。(高プロ反対)
宿題にしろ、荷造りにしろ、コツコツは無敵なのだ。
それはわかってきたが、どうしたら、毎日コツコツやる、やる気を出せるのか?
それがわからん。