次はクラフト・センター・ジャパン見本市2014です。

フランク・ロイド・ライト設計の自由学園明日館で、クラフト見本市が2月に開かれる。

大変面白そうなイベントになりそうで、今からとても楽しみにしている。

 

作家として、作品を作っていく上で、作家的であるか、民芸的であるか、クラフト的であるか?それぞれ、どこに荷重を置くかで、作るものに、だいぶ差があるように思う。

かなり、おおざっぱに、たとえ話で言えば、

 

 

まだそんなに深い知り合いではない知り合いと、食事に行くとして、

 

自宅に招いて、得意料理をふるまうのが「作家的」

 

とりあえず、みんなと、鹿児島弁でいう「飲んかた」でわいわいやるのが民芸的。

 

大事にしているお店に行って、一緒に食事するのが「クラフト的」

 

だな。

 

と、私は勝手に決めつけている。

ま、いろいろ、異論はあるでしょうが、今回のクラフト見本市。

 

20140129cmo

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽しみです。

暇な人はぜひ来てね。

http://www.craftcenterjapan.jp/2014/index.html 

20140129moa

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。