きのうまで涼しかった空気が、急にブ厚くなって、台風が押し上げた南方の温気が息苦しい程だ。
台風が来るかも知れない。
鹿児島で、強烈な台風が来ることは、命がけである。
特に、何もさえぎるもののない海上を渡ってきた台風の目が、左斜め下から直撃するコースの場合、最悪、家屋倒壊、最低でも瓦の5,6枚は飛ばされる覚悟をしておかないといけない。
今回のノグリーくん、その最悪のコースである。
仙台の光原社さんの個展に向けて、ラストスパートをかけていたが、進路次第では、窯の火を落とさないとやばいかもしれない。
あとは念じるのみ。