ストーブの掃除完了。いつでも焚き始められる。

ストーブの煙突掃除と、メンテナンスが終わった。

今年は、まだ寒くないうちに終わったので、余裕である。

こうゆう状態は、精神的にもとても良い。

常にこうありたいものだが、今回の煙突掃除は大変だった。

何が大変だったかと言って、今回はタールの付着がひどかったのである。

以前の記事で、「タールは熱湯をかけたら、ペロリと落ちる」と書いたのだが、実は今度もそのつもりで、お湯をかけたのだが、なぜか今度はきれいに落ちず、かなりしつこいタール野郎になっていた。

あのあといろいろと改造し、オーブンを付けたりしたので、煙の流れが変わったり、スス取りフィルターを、はずしたまま、焚いたりして、以前と違う煙の状態になっていたのだろうと推察される。

今回の煙突掃除については、後日、画像を入れて詳しく書いてみるつもりである。

スス取りフィルターも、少しは効果があるようなので、その事もまたちゃんと記録しておきたい。

ストーブを改造すると、煙突の内部のススの状態も変わってくるとは、なかなか薪ストーブも奥が深くて面白いではないか。

ちなみに私のストーブは新保製作所さんの、ミニ薪ストーブ、チョッパー君を改造し、耐火煉瓦を組み合わせて作ってある。

思えばこの作り方も、ちょっと変、なやり方なので、これも記事にまとめてみたい。
いつになるかはわからないが。

これから、一日ごとに寒くなってきて、薪ストーブ好きには待望の季節がやってくる。

火をながめながら、記事をポチポチと書くのも良いではないか。

    

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。