投稿日: 2010年7月8日2013年3月11日 投稿者: 森永 豊(旧ブログより)三か月の間、焼き締めた壺のかっこ良さよ。2010年7月8日 三ヶ月間、ずっと火を止めることのない窯の中で、ガラスを熔かし続けたルツボ様である。 これ以上たき続けると、穴があく、という限界まで焚き続けるのであるが、心配して交換してみると、案外大丈夫だったりする。それにしてもこのルツボは、火色がすばらしく美しい。 捨てないといけないのだけどかっこいいので捨てられないこんなルツボが、うちにはごろごろしている。 欲しい人はあげますので、遊びに来て下さい。 こちらもあわせてどうぞ。小心者もののシャチョウには休むのにも勇気(とお金)がいる。荷造りを甘く見ていると、泣けるのはいつもの事ながら何とかならないか?あなたも多分勘違いしている遠赤外線の勘違い。遠赤外線を使いこなすには。こんな暑い中ガラス小屋の中は地獄で当たり前エアコンを自分で取り付けた。最終日夏の終わりに。