投稿日: 2020年12月30日 投稿者: 森永 豊冬のバナナ バナナが畑に成った。 温暖化のおかげなのかわからないが、5,6年前に植えたバナナの木に、2,3年前から実が成りだし、今年は丸々と太ったやつができた。 霜が降りる前に木から切って、室内につるしていたら、黄色くなってきて、食べると大変うまい。 今日は12月30日。 年末から年始にかけて雪の予報で、鹿児島でも積りそうで、冷え込んで来たのだか、自分ちの畑でできたバナナを食べている。 変な気分だ。 こちらもあわせてどうぞ。口巻き花瓶を上から見たら。このゆがみがくせもの。ガラスの写真は難しいがデジタルで良かったのか。改造窯始動準備OKガラスという、不思議に透明な器が生まれた事の不思議もあるのだが、 今回は、薪と炭を使った吹きガラスを始めてしまった事による、燃焼の不思議の、訳のわからなさがメインの気持ちだ。煙の出ない燃やし方 TLUD(上部点火上昇気流ストーブ)と焚き火の違いを考える。吹きガラス作家は本当に食べていけるのですか?