ミストどうしよう?

ミストファンを買うべきか迷っているうちに、今月の支払いが来て、予算がなくなってしまった。

画期的な効果が期待できないだろう、と思うので、やっぱりやめとこう。

それに、業務用扇風機なので、場所をとるし。シーズンオフに片付けるのもめんどくさい。

探してみたら、単3電池で動くキリフキ、多分園芸用とかだろう。があったので、

「これでいいや!」

と、

注文してしまった。

多分、続く。

ミスト扇風機買うべきか?

さて、買うか迷ってる例のミスト扇風機。

アマゾンと、楽天で、値段を調べてみたが、なんかかえって混乱してきた。

ミスト機能と、扇風機がくっついたものだと、高い。

2万から、3万、4万越えもある。

さすがに効果のわからんものに4万払うのはどうか。

で、これって業務用扇風機にミスト発生のホースが付いただけだよね。

じゃあ、別々に買って、合体させたらいいじゃん。

合体で、一万しないじゃん。

何で?

どうしよう?

座布団シイタケ 

シイタケがすごい。

今年は冬とも思えず、まるで梅雨どきのような土砂降りの雨が降ったのだが、

そのあと、シイタケがぼこぼこと出てきた。

雨後のシイタケ

シイタケは出来る時は一気にできるので、油断がならない。

うっかりと、見回りを忘れていると、ものすごく巨大化し、別のキノコか?
と、見紛うほどの大きさになる。(座布団シイタケと呼んでいる。)

以前、山の中に置いといた原木に、思ったより早くシイタケが出来て座布団シイタケの森みたいになったのを、あわてて軽トラに積んで持って帰ったのだが、途中、知り合いのオバサンに見つかってしまい、「指をさされて。」笑われた事があり、(しかも後ろから。)それ以来、ザブトンにならないよう、こまめに見回るようにしている。

煙の出ない燃やし方 その2(追記)

キャンピングスモーカー コールマン

最近、拙文 「煙の出ない燃やし方」をご覧になる方が多いようである。

近頃、世の中がせせこましくなって、煙トラブルを抱えていらっしゃる方も多いのか?

と、心配になる。

前回の記事から、いつの間にか時も過ぎ、いろいろと老婆心ながら、書き加えたい事もあるので、追記する事にした。

以下、前回「煙の出ない燃やし方」の記事末尾に、追記した文章です。

(最後に〜 2018年12月5日追記

この記事を書いてから、4年近く経つが、冒頭でも追記したように、最近この記事のアクセスが多い。
皆さん「煙のでない燃やし方。」で悩んでいらっしゃるようだ。

誤解をまねかないよう、煙と、炎について、私の考えと、立ち位置を言っておこうと思う。

荒野の中で、煙を出すのなら、問題はないだろうが、結局、まわりに人がいるから、その密度によって、問題が起きるのである。

ところが逆に、人の密度が多くても、どんど焼き、や、鬼火焚き。農業や、林業仕事での野焼きなどであれば、堂々と、煙を出せる訳で、こちらは周りに人がいても問題ない。

しかし、そのような行事や、共同作業は、今の時代だんだん少なくなって来ている。
地方の高齢化、人口減(過疎とも言う、変な言葉だが。疎が過ぎるとは、どういう意味だ?)
のせいである。

そして逆に、都市部の人の密度は高くなって来ており、そういう所での煙のトラブルは多い。薪ストーブの煙苦情などである。
もちろん鬼火焚きなど出来るはずもない。

人の密度が高くても、煙に文句言われる場合と、文句言われない場合があるというのが面白い。

また、少子高齢化と、地方の人口減が進むほど、煙と、炎が人間の生活の周りから、減っていくというのも、何かの符号のようで面白い。

炎と、煙を駆逐していくようでは、生活はますます、息苦しくなっていくだろう。
そして、炎と、煙のありがたみを知らない人間が増え、ますます炎と煙は遠ざけられていく。

(炎は、ともかく、煙にありがたみがあるのか?と思うが、煙をくゆらせてくつろいだり、煙を肉に当てて、燻製に出来るありがたみがあるのだった。)

少子高齢化というが、20年前に、ちょっとした何らかの手を打っておけば、今頃は、その子らが税金を収め始めているのだ。

いや、16になれば、バイクに乗ったり、タバコを吸ってくれるので、ガソリン税や、たばこ税を収めてくれる。

いやいや、自分で、お買い物に行ける歳になれば、小遣いから、消費税を払ってくれるではないか。

そんな簡単なフックも起こさずに、自分の知り合いと、アメリカにお金をばらまくしか能のない、無為無策のマスターはほっといて、私は少々、迂遠ではあるが、炎と、煙のありがたみをボディに伝えていく事で、地方の人口減と、少子高齢化の流れに逆らっていけるのではないかとバカバカしくも考えているのである。
「風が吹けば桶屋が儲かる」の伝ではあるが、無為無策よりはましだろうと思う。

 

鬼火焚き 吉川

冬のトマト

リトルガーデン ミニトマト

なんだか、文学的なタイトルになってしまったが。

12月だというのに梅雨どきのような雨が降り、気分も文学的なのである。
そして今年は暖かくて、もう12月だというのに、まだトマトが採れるのだ。

夏に植えたのに、いまだに茎も葉っぱも青々として元気だ。むしろ、夏より元気かもしれない。

同じ時期に植えた、野菜たちはとっくに枯れたのに。

きゅうりは、台風でやられて、早々と枯れた。
ナスは草に負けて駄目になった。
サトイモと、サツマイモは掘り上げて収穫が済んだ。

それなのにトマトは未だ現役なのだ。

植えてから、もう半年に近くなる

どうやら、新芽を摘むのをやめて、地這い状態(つまり、ほったらかし。)
にしたのがよかったらしい。

支えて立ててる時は、実もあまりできなかったのに、地這いにしてから、どんどん出来だした。

トマトは難しい野菜だと、思い込んでいたが、これならうちの畑でも大丈夫かもしれない。

来年が楽しみだ。

いや、今のトマト、ひょっとしたら、年を越すかもしれない。

とおりすがりの辛いカレー屋さん 2の2

国立のカフェ「circus」インドのカレー料理、トルコ風サンドイッチ、中東の煮込み、ロシア風スープ料理やパンまで、見ているだけで楽しい、各国風料理が全63種類。

    さて、(続き)  (前編はこっち)

タオルを取って席に戻る私の後から、男女二人組みの、お客さんやら、常連らしいおじさんやら、入ってくる。

12時近くなって混んできたようである。

(混み合っているとこで、爆汗したくないがなぁ・・・・)

と、思い悩むうち、素早くも、カツカレーが出てきた。

(いただきまする。)

(! うう・・・・・か・・・から)

「すいません! ごはん大盛りにしてもらってもいいですか?」

これはもう、ごはんで汗を押さえ込むしかない。

カレーをちょびっと食べて、ご飯を多めに食べ、残った辛い味は、水で素早く流し込もう。

しかしもうやはり駄目であった。

後頭部の汗腺が降伏したようで、決壊。

ダダ漏れである。

(タオル取って来て正解だった。)

「あんた、何食っても汗かくっちゃね。」

見ると、隣の男女組の男性も、しきりに頭をタオルでぬぐっている。

「しょーがなかろー」

同類発見!

ああ、世の中は広い。

しかし、狭い。

同じ現象が隣接して起きるとは。

なんだか、おかしくもなりつつ、照れくさくもあり、サービスのゆで卵を、そそくさとほおばり、お店を出る。

(次来た時は、ハンバーグ定食かな。)

おいしいお店であった。

(前編)2の1はこちら

とおりすがりの辛いカレー屋さん 2の1

ルー1個でご飯2個食べられます。二人で分けるのもOK。

とおりすがりにカレー屋を見つけた。

初めての街を車で走っていて、早めのお昼にしようかなと、
手頃なお店を探していたときだ。

定食屋っぽいお店構えで、(??)カレー屋と読めた。

丁度路肩が空いており駐めやすいので、ここに決めた。

車を駐めてから、看板を見上げると、「辛いカレー屋」
と書いてある。

(定食屋っぽい外見と比して、挑戦的なタイトルだな?)

一瞬不安がよぎったが、もう駐めたし、ままよと入ってみる。

実は吹きガラスの仕事を始めてから、ものすごい汗かきになった。
すごい汗かきでない、ものすごい汗かきになったのだ。

(うう・・・・あ、暑い)と、ある臨界点を超えると、どっと、まるで水道の栓をひねるように汗が出るのである。

熱い硝子炉の前で、扇風機の風をあびている時は、これが涼しくて気持ち良い。

しかし一般世間に出ている時には、あまり出てほしくない症状なのだが、実は(辛い)ものを食べたときにも、おんなじ現象が起こる。

(うう・・・・か、辛い)と、ある臨界点を超えると、それこそまるで、(上記同)のように、どっと汗が出るのである。

メニューオープン。

カレーのメニューが充実しておる。
お、ハンバーグ定食など、カレー以外のもあるようだ。

そして、やはり、
「激辛お好みの方は、お申し出ください。」
と書いてある。

という事は、つまり、激辛でない普通のは、普通に辛い、という事なのだろう。

当然、「甘口お好みの方は・・・・」などとは書いてない。

ハンバーグ定食にしようかと、一瞬躊躇したが、えーい、とカツカレーをたのむ。

こうゆうところが、私は、バカなのである。

店に漂うカレーの匂いから、辛いっぽい匂いがしているではないか。

この匂いからして、大汗は逃れ得まい。バカめ

タオルを取りに、車に戻る。

(なんか、長くなってしまったので、続きは明日。)

続きとおりすがりの辛いカレー屋さん 2の2

もとはとったか?

このところミニトマトが豊作で、幸せである。

毎日、ガラスボウル一杯の収穫があるので、不安定な自由業の身としては、この安定ぶりがうれしい。

もとはといえば、ホムセンで、しなびていた苗を10円で買ったやつだから、すでに十分元はとった。

というか、元をとった、などと浅はかに喜ぶ人間の叡智?など、はるかに越えて、実はなり続けるのであった。

    

シュロの小ホウキ(棕櫚小箒)は簡単に作れたんだ!

ちょこっとお掃除セット。棕櫚ホウキ


棕櫚の小ホウキが手元にあると重宝します。

いつの間にか、たまる髪の毛や、・・毛や、ホコリ、もろもろの小さなゴミ。

いちいち掃除機を出すまでもないし、掃除機はネコがびっくりするし。

ササッと集めて、小さなちりとりに入れて捨てたら、気分もすっきり。

なんかの宣伝みたいになってきましたが、

そんな小さなシュロホウキが実は簡単に作れると、やっとわかりましたので、報告します。

ホムセンに売ってるシュロほうき。(漢字で書くと棕櫚箒、ですね。むずかし)

の、根本の針金をペンチで外します。
この針金はあとで使いますので、はずすときは、ねじっているところをペンチでほぐしてきれいに外して下さい。

棕櫚箒の根本の部分の針金を外すと、いちばん端っこのカタマリがするっと外れます。

はい!これでもう棕櫚の小箒になっています。

あとは、根本をさっき外した針金で、まとめて(端っこは、尖っていて、あぶないので、ペンチでぐいっと中に押し込んで端末処理しましょう。)

はい、できましたー!

シュロのホウキは、熱に強いので、薪ストーブまわりの掃除に安心して使えます。

ガラス工芸炉の、表面の補修にも、シュロの小ホウキに泥漿(でろでろの粘土)を塗りつけてヒビを埋めるのですが、こんなに簡単に作れるとは知らなかった私は、ペンキ塗り用のブタ毛の刷毛で、補修していたのでした。

なんだ、これからはどんとこいだな。

いっぱい作れるし。

ブログをSSL化 やっぱりめんどくさかった。

近頃ブログにログインしようとすると、変な警告が出るようになった。
こうゆうやつ。

そして、ログインしていない時でも、サイトを開くと、「保護されていない通信」
と出るようになった。

「なんじゃこれ?」

と、調べてみたら、SSL化されていないサイトは、この警告が出るらしい。

SSLについての詳しい説明は、情報がいろいろ出てるので省くが、すごくざっくり言うと、より安全な通信ができるらしい。

兎にも角にも、いちいち、こんな警告が出るのも煩わしいので、契約しているサーバーの、SSL化サービスを使ってみる事にした。

サーバーサイトに行って、SSL設定を、ポチッと。

「なんだ簡単じゃん。これなら早くやっときゃよかった。」

で、次の日、ブログを開いて、urlアドレスに鍵マークがついてるか、確認してみたら・・・

「ついてない・・・」

それからが大変。
またも、サイトが飛びそうになりながら,
SSL設定をなんとか済ます。

サーバーで、設定しただけじゃ、駄目なんですね。

そりゃま、httpが、httpsに変わるのだから、urlが変わるのと、おなし話だから、めんどくさくて当然なわけだ。

やっぱり、ブログサービス使ったほうが、楽だよなーと、感じたSSL設定でした。

でもま、urlが鍵付きになったから、いいとしよう。