シイタケがすごい。
今年は冬とも思えず、まるで梅雨どきのような土砂降りの雨が降ったのだが、
そのあと、シイタケがぼこぼこと出てきた。
シイタケは出来る時は一気にできるので、油断がならない。
うっかりと、見回りを忘れていると、ものすごく巨大化し、別のキノコか?
と、見紛うほどの大きさになる。(座布団シイタケと呼んでいる。)
以前、山の中に置いといた原木に、思ったより早くシイタケが出来て座布団シイタケの森みたいになったのを、あわてて軽トラに積んで持って帰ったのだが、途中、知り合いのオバサンに見つかってしまい、「指をさされて。」笑われた事があり、(しかも後ろから。)それ以来、ザブトンにならないよう、こまめに見回るようにしている。